シャトー・バーン・オー・ブリオン
Chateau Bahans Haut-Brion
メドック格付け第一級 シャトー・オー・ブリオンが手がけるセカンドワイン
現在はル・クラレンス・ド・オー・ブリオンがセカンドワインとして作られています。ボルドーで作られているセカンドワインの中でも最高のひとつと称されており、その舌触りや余韻の長さはあの有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏も絶賛しています。
セカンドワインというと、シャトーによって樹齢の若いブドウを使用してるものや、別の区画から取れたブドウを使用しているものなど様々ですが、オーブリオンの場合は、瓶詰め手前までファーストラベルと同じように造られています。グラン・ヴァンと全く同じ畑で育てられその後ブドウが選別され、グラン・ヴァンとセカンドに分けられているのです。
つまり、五大シャトーのシャトー・オー・ブリオンと全く変わらないテロワール、全く同じ畑で栽培から収穫、全く同じワイン造りによって造られた、限りなくファースト・ラベル五大シャトーのシャトー・オー・ブリオンに近いセカンドなのです!
ちなみに、2006年のシャトー・オー・ブリオンは、パーカーポイント96点を獲得しています!
Information | |
メドック地区外にもかかわらず1855年に第1級に格付けされた銘醸シャトー・オー・ブリオンのセカンドラベル。2007年からは「ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン」とリニューアルされているため、バーン・オー・ブリオンとしてのラストヴィンテージとなります。今後は生産されないので貴重なヴィンテージです!力強さと繊細さをあわせ持った味わいが特徴です。 | |
生産地 | フランス ボルドー地方 グラーヴ地域 ぺサック・レオニャン |
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商品名 | シャトー・バーン・オー・ブリオン |
作り手 | シャトー・オー・ブリオン |
格付・認証 | A.C. ぺサック・レオニャン |
生産年 | 2006年 |
色 | 赤 |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー37%、カベルネ・フラン18% |
ガイドブック | パーカー・ポイント 88点 |
飲み頃 | 今~2023年 |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |