キュヴェ・ギョタク[2015]ミットナットフレール白1500mlDomaineMittnachtFreres[CuveeGYOTAKU]マグナムボトル
キュヴェ・ギョタク[2015]ミットナットフレール白1500mlDomaineMittnachtFreres[CuveeGYOTAKU]マグナムボトル

キュヴェ・ギョタク[2015]ミットナット フレール 白 1500ml Domaine Mittnacht Freres[Cuvee GYOTAKU]マグナムボトル

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ミットナット フレール
Domaine Mittnacht Freres

お寿司に本当に合うワイン。和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせるマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に

従兄弟コンビが運営する、1930年頃創業したドメーヌ

コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年以降、3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが運営しています。
早1998年にはビオロジー栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミを導入(2013年に「demeter」認証取得)。ラベルにも記載されているこのドメーヌのキャッチフレーズ「Terre d'etoiles」(テール・デトワール)は、「星々きらめく土地」という意味です。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。
「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(ユカ・ミットナット)。

ラベルの写真について

「アルザスの今」をテーマに、毎年異なるアルザスの写真家が撮影した写真を採用しています。

2000…アルザスのシンボルであるコウノトリ
2001…美しい月
2002…アルザスに多く咲く、ソシというオレンジ色の花
2003…川岸に雪が降っている。ドメーヌのシンボルである「月」面に似せて
2004…ストラスブールのプラネタリウムの窓に偶然映った月
2005…水を満たしたキャセロール(銅鍋)を投げた瞬間を写した「水の花火」
2006…ぶどうの葉と茎の境目。星に似せて
2007…ストラスブール大聖堂の中にある聖人像。壁の模様が星に見え、聖人が星を見上げているように見える
2008…ストラスブールのバーで男がワインを飲んでいる。ヘルメットが月、ゴーグルやランプが星や月に見える
2009…女性カメラマンが天井のランプに手をかざして。星に手が届きそう…
2010…湖に張った氷の中の気泡が、宇宙の星々に見える(アルザスの写真家ジャック・マタンの作品)
2011…ストラスブールのプラネタリウムの天井を見上げて。流れ星が惑星(天井の中心円)を横切る。惑星探査機(映写機)も近くを通っている
2012…樽の弦が三日月に見える
2013…ワイングラスの底に三日月が…
2014…ストラスブールのヨーロッパ宮(EU本会議場)の照明が、まるで星雲のよう
2015…クリストフ・ミットナットが撮影したドイツの街灯の写真。宇宙ステーションの一部?

Information
「お寿司に本当に合うワインは何か?」 赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。
生産地 フランス アルザス地方 ユナヴィール
商品名 キュヴェ・ギョタク
作り手 ミットナット フレール
格付・認証 A.O.C. アルザス
生産年 2015年
色・タイプ 白ワイン
内容量 1500ml
本数 1本
味わい 中辛口
ブドウ品種 リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン
ガイドブック --
飲み頃 今~
飲み頃温度 10℃~14℃
推奨保存環境 温度=8℃~12℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。