アルマヴィーヴァ[2017]コンチャ・イ・トロ/バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド赤750mlConchaYToro/BaronPhilippedeRothschild[ALMAVIVA]チリ赤ワイン
アルマヴィーヴァ[2017]コンチャ・イ・トロ/バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド赤750mlConchaYToro/BaronPhilippedeRothschild[ALMAVIVA]チリ赤ワイン
アルマヴィーヴァ[2017]コンチャ・イ・トロ/バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド赤750mlConchaYToro/BaronPhilippedeRothschild[ALMAVIVA]チリ赤ワイン

アルマヴィーヴァ[2017]コンチャ・イ・トロ/バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド 赤 750ml Concha Y Toro/Baron Philippe de Rothschild[ALMAVIVA]チリ 赤ワイン

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Information
ブラックベリーの葉とヨウ素の香りは野生的でエキゾチックで、根底にはムール貝の殻などの要素があります。フルボディでタイトな噛み応えでパワフルなタンニンを備えます。ストラクチャーがしっかりしてパワフルです。 濃密でとてもとても奥深いです。2025年までは触らないでください。
生産地 チリ マイポ・ヴァレー
商品名 アルマヴィーヴァ
作り手 コンチャ・イ・トロ/バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
格付・認証 DOプエンテ・アルト
生産年 2017年
内容量 750ml
本数 1本
味わい フルボディ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 65%、カルメネール 23%、カベルネ・フラン 5%、プチ・ヴェルド 5%、メルロー 2%
ガイドブック ジェームス・サックリン 100点、パーカー・ポイント 94+点
飲み頃 2020年~2032年頃
飲み頃温度 16℃~18℃
推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

チリNo.1 ワイナリーのコンチャ・イ・トロ
Concha Y Toro

チリプレミアムワインの先駆け的存在

豊穣の地から世界を凌駕する品質を生み出す

1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。
家族経営から始まった事業は急速な成長を遂げ、品質面においても自信を深めた同社は、本格的に輸出事業へ取り組むため、1933年にはサンティアゴの株式市場に上場し、さらに規模を拡大。また同年にはヨーロッパへの初の輸出ワインをロッテルダム港へ荷揚げしました。こうして世界への第一歩は踏み出されたのです。

恵まれた風土を最大限に活かしたワイン造り

チリの国土は西は太平洋、東はアンデス山脈に挟まれて南北に細長く広がっています。北に砂漠、南に南極という自然環境が害虫の侵入を防ぎ、長く乾燥する夏、寒い冬、そしてブドウ生育期の昼夜の大きな寒暖差は、ブドウの生育に理想的な環境です。そのため、チリでは毎年、高品質なブドウが安定して収穫されています。
チリの優秀なブドウ栽培地は、首都サンティアゴ市周辺から南にあたるチリ中央部にほぼ集中しています。中でもセントラル・ヴァレーは、まれにみる世界有数のワイン産地として有名です。太平洋とアンデス山脈から冷たい風が吹き込み、バランスのとれた土壌とアンデスの雪解け水に恵まれ、フランス系の高級ブドウ品種を栽培するのに最適な環境です。

チリワインを世界に知らしめた「ドン・メルチョー」

1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努めました。
チリ最高級との呼び名の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。この「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました。 また、1997年「シャトームートン・ロートシルト」で有名なボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロートシルト家とのジョイント・ベンチャーを開始。この提携によって1998年9月に「アルマヴィヴァ」が発表されるや世界中で絶賛。
ワインスペクテーター誌が行った世界18,000人の読者による人気投票では、「南米のベストワイナリー」に選ばれています。

アルマヴィーヴァ [2015] ALMAVIVA

ジェームズ・サックリンTOP 100 WINES 2017にて1位獲得!

ジェームズ・サックリンが選ぶ2017年のベスト・ワイン100のランキングにて堂々の1位を獲得!
アルマヴィーヴァは、濃厚さ、ストラクチャー、バランスのどれをとっても実に素晴らしく、偉大なワインの典型とも言える逸品である。重ったるいジャムのようなチリワインの本流とは一線を画す、生き生きした活力とフィネスを兼ね備えた「新古典」とも言える全く新しいスタイルを感じさせる。南アメリカ、特にチリが世界でも最高クラスのワインと肩を並べる卓越したワインを生み出す銘醸地としての真価を如何に発揮しつつあるかを顕著に示すワインでもある。(ジェームズ・サックリン2017年11月2日掲載記事より)

アルマヴィーヴァは、1997年にバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社とコン・チャイ・トロ社の共同事業として誕生しました。アルマヴィーヴァという名前は、モーツァルトのオペラで有名な「フィガロの結婚」に登場するアルマヴィーヴァ伯爵の名に由来します。カベルネ・ソーヴィニョンを主体とするクラシックなボルドーブレンドです。ラベルのデザインは、チリの先住民マプチェ族の古代文明のシンボルで、大地や宇宙を表しています。アルマヴィーヴァは2つの文化、フランスとチリの文化が融合したワインです。

チリの冷涼な高山地帯のテロワールと、フランスで培われた醸造ノウハウと伝統が融合し、力強く複雑なワインが生み出されました。ワイナリーのあるプエンテ・アルトは、20年以上前にカベルネ・ソーヴィニョンの栽培に最適な地として見出された土地で、所有面積は85へクタールに及びます。土壌は石灰質で、冬は寒く雨が多く、夏は日中暑く夜間は冷涼で葡萄の熟成に理想的な気候条件が整います。剪定から収穫まで手作業で入念に手入れし、地下通路を使った革新的な点滴灌漑システムで適度な量の水を少しずつ畑に供給し、葡萄の品質を常に最高の状態に保っています。

コメント

2015ヴィンテージのアルマヴィーヴァは、美しいオパーク・レッドの色調を湛え、力強く複雑味のある香りが飲み手を魅了します。熟れた果実のアロマと仄かな花の香りが染み渡るように広がり、時間が経つにつれてキャラメル、リコリス、黒鉛の香りが表れてきます。実に多彩で複雑なアロマが途切れなく続き、美しくバランスのとれた贅沢で表情豊かな味わいが口内を満たします。アタックは、熟れたラズベリー、黒スグリ、ブラックチェリーを思わせるジューシーな果実味が感じられ、大ぶりで恰幅の良いストラクチャーとヴェルヴェットのように滑らかでキメ細やかな洗練されたタンニンがヴァニラやココアの風味と心地よく溶け合い、ワインの味わいにしっかりとした骨格を添えます。フィニッシュはシルクのように滑らかな味わいで、仄かなミネラルが余韻に感じられます。2015年は、複雑味とバランスの良さを兼ね備えた秀逸なヴィンテージで、アルマヴィーヴァの20周年を祝福するに相応しい良年となりました。

2015ヴィンテージ情報

2015年は、例年より乾燥した冬季の気候が特徴的で、前年5~9月にかけての降水量は僅か243ミリでした。10月から11月上旬は暖かく日照量の多い乾燥した天候が続きましたが、11月中旬から12月中旬にかけては冷涼で曇りの多い日が続きました。幸い、開花の終わる頃に訪れたこの冷涼な気候は、生産量にさほど影響を与えることはありませんでした。実際、どの葡萄品種も豊富な収穫量が見込め、摘房で収量制限を行う必要がありました。夏季は暑く乾燥した気候となり、12月中旬から3月の第三週目まで気温の高い日が続きました。着色期は当初の予想よりも早く始まり、収穫も例年より2週間早い3月16日からメルローの収穫を開始。カベルネ・ソーヴィニョンは、4月1日~5月13日の間に収穫を行い、この間特に夜間の気温の低下により理想的な気候条件に恵まれ、フレッシュな酸と円熟した果実味を湛えた葡萄が収穫出来ました。この年の収穫は全体的にとても長く、収穫作業は10日間以上続き、最後に手摘みされたカルムネールがワイナリーに運び込まれたのは5月26日のことでした。

ジェームズ・サックリン100点 JamesSuckling.com 2017年5月29日

煙草、ブラックベリー、仄かな石の香りにフローラルな花々の香りを纏った荘厳で複雑なアロマ。ほろ苦いチョコレートの風味が仄かに感じられる。タイトに引き締まった凝縮感のあるフルボディの味わいで、直線的な骨格の良いストラクチャーがワインの味わいにしっかりとした輪郭とハリを添えている。カイエンヌを始めとする種々のスパイスの風味が仄かに香る。2014年も実に魅惑的な味わいだったが、この年のアルマヴィーヴァは、よりキメ細やかなタンニンが感じられる。美しいハーモニーを湛えた実にバランスの良い味わい。4~5年間の瓶内熟成が望ましいが、今すぐに飲んでも十分に楽しめる。