商品説明 | |
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生産地 | フランス ボルドー地方 メドック地区 ポイヤック |
商品名 | シャトー・ラフィット・ロートシルト |
作り手 | Chateau Lafite Rothschild |
格付・認証 | ボルドー メドック 格付け第一級 |
生産年 | 1996年 |
色 | 赤 |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニョン83 %、カベルネ・フラン7%、メルロ7%、プティ・ヴェルド3% |
パーカー・ポイント | 100点 |
飲み頃 | ~2050年 |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 「ボルドー第4版より」 瓶詰め以降6度試飲したが、1996年のラフィット・ロートシルト は、この著名なシャトーの1986年、1982年以降ではまぎれもなく 最も偉大なワインとなっている。2000年もここまで深遠なものに なるのだろうか。最終的なブレンドに加えられるほど偉大だとみ なされたのは収穫の38%のみだが、カベルネ・ソーヴィニョンの 比率が異例なほど高くなっている(カベルネ・ソーヴィニョン83 %、カベルネ・フラン7%、メルロ7%、プティ・ヴェルド3%)。 この重々しいワインは、私がこれまでに試飲した最も大柄で、最 もスケールの大きいラフィットかもしれない。何年も待つ必要が あるはずだし、50歳を過ぎた人はこのまま何ケースもしまい込ん でおくべきか、真剣に検討したほうがよいのではないかと思う。 また、これは偽造防止のために新しい彫り込みの入った瓶に詰め られた最初のラフィット・ロートシルトでもある。厚みのある、 ルビー/紫色をしており、鉛筆、ミネラル、花、ブラックカラン トの香りの打ちのめされるようなノーズがある。極めて力強く、 フルボディで、これほど若いワインにしては特筆に値する複雑さ がある。巨大なワインで、にじみ出るようなエキス分とコクがあ るのに、骨の髄までエレガントな性格をなんとか守っている。瓶 詰め前よりさらにリッチなものとなった。間違いなく40~50年は 持ちこたえるだろう。予想される飲み頃:2012~2050年。最終試 飲年月:2002年9月 |