Information | |
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シャトー・フィジャックとシャトー・シュヴァル・ブランの間にある秀逸なシャトー・ラ・トゥール・フィジャックは1879年にシャトー・フィジャックと2つに分裂して創設されました。畑の中にラ・トゥール(塔)が建っていることからラ・トゥール・フィジャックと名付けられました。畑はシャトー・シュヴァル・ブランの東方に、シャトー・フィジャックの南方に隣接しています。また、ポムロールの西方にも隣接しています。良質なクリュで、近年のヴィンテージでは、同地区内で最も調和が取れ、最も格調の高いワインの1つに数えられています。醸造と熟成の管理はクルスティーヌ・ドルノンクールが、顧問はステファン・ドルノンクールが担当し、ビオディナミ農法に着想を得た非常に丁寧なワイン造りが行われています。花のようにかぐわしいブーケが心地よく広がり、砂混じりの砂利質土壌による特有な鉄分が感じられる、官能的で長い余韻を備えたワイン。 | |
生産地 | フランス ボルドー サン・テミリオン地区 |
商品名 | Chateau La Tour Figeac |
作り手 | ラ・トゥール・フィジャック |
格付・認証 | A.O.C. サン=テミリオン グラン・クリュ・クラッセ |
生産年 | 2010年 |
色・タイプ | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | メルロ 75%、カベルネ・フラン 25% |
ガイドブック | パーカー・ポイント92点 |
飲み頃 | 今~2027年 |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |