シャトー・フォンレオー Chateau Fonreaud
2003年にブルジョワ級へと格上げ、リストラックの老舗筆頭シャトーの1つ
左岸地区の中でも標高が高く「メドックの屋根」とも呼ばれるリストラック地区を代表するシャトー・フォンレオー。
フォンレオーは元々は「Font-reaud」と呼ばれており、「王の泉」を意味していました。その泉は12世紀にイギリス王ヘンリー2世が庭園にある泉でのどの渇きを癒したと伝えられています。
1962年から現在のシャンフロー家が所有。フォンレオーの他、リストラックやムーリスにいくつかのシャトーを持つ名家です。
温度調節機能付きの小型タンクで醸造し、小区画毎の特徴を際立たせながら造ります。新樽1/3で12ヵ月熟成、エレガントなスタイルがフォンレローの伝統です。
Information | |
リストラックの老舗筆頭シャトーの1つシャトー・フォンレオーのセカンドワイン。コスパの良いオー・メドックACの当たり年の2010年。 | |
生産地 | フランス ボルドー地方 オー・メドック地区 |
---|---|
商品名 | ラ・レジャンド・フォンレオー |
作り手 | シャトー・フォンレオー |
格付・認証 | A.O.C. オー・メドック |
生産年 | 2010年 |
色 | 赤 |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロ 50% |
ガイドブック | -- |
飲み頃 | 今~ |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |