シャトー・ラ・ジラルド Chateau La Girarde
アントル・ドゥ・メール地区東部起伏のある丘陵地が広がるサン・カンタン・ド・カプロンのコミューンにあるシャトー・ラ・ジラルド。
2004年まではカリヴ家が所有していたシャトーで、このファミリーにはシュールレアリストの一員であり、カフカの翻訳で知られるジャン・ピエール・カリヴがいます。(現在は改築されレストラン・ホテルとして人気を博しています。)
粘土石灰質土壌の畑にはカベルネ・ソーヴィニョンとメルロが栽培されており、ボルドーの伝統製法で醸造。カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高くブレンドされています。その後はステンレスタンクにて長年寝かされ、2016年に瓶詰めされ出荷されています。
Information | |
希少なボルドー・スペリュールの1996年ヴィンテージ。長年のタンク熟成を経て収穫後20年超の現在もいまだ果実感がしっかりと残るポテンシャルを秘めていました。キノコやタバコ、下草のニュアンスもあいまって複雑みを帯びた心地よい熟成 ワインです。 | |
生産地 | フランス ボルドー地方 サン・カンタン・ド・カプロン(アントル・ドゥ・メール地区東部) |
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商品名 | シャトー・ラ・ジラルド |
作り手 | Chateau La Girarde |
格付・認証 | A.C. ボルドー・スペリュール |
生産年 | 1996年 |
色 | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
本数 | 6本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニョン 70%、メルロー 30% |
ガイドブック | -- |
飲み頃 | 今~ |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |