ジュヴレ・シャンベルタン[2013]バンジャマン・ルルー赤750mlBenjaminLeroux[Gevrey-Chambertin]
ジュヴレ・シャンベルタン[2013]バンジャマン・ルルー赤750mlBenjaminLeroux[Gevrey-Chambertin]

ジュヴレ・シャンベルタン[2013]バンジャマン・ルルー 赤 750ml Benjamin Leroux[Gevrey-Chambertin]

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バンジャマン・ルルー氏は、かのドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者。

バンジャマン・ルルー氏は、かのドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者。
コント・アルマンといえば、オーストラリアやチリなどでも活躍している国際的な醸造家、パスカル・マルシャン氏が醸造家としてのキャリアを磨いたところでもあります。

コント・アルマンの要を担う、才能溢れる醸造家のバンジャマン氏が、自身のネゴシアン「バンジャマン・ルルー」ファーストヴィンテージをリリースしたのは2007年のことです。ボーヌ交差点のすぐ近くにある、ドミニク・ラフォンと共同の建物で、「バンジャマン・ルルー」は幕を開けました。

バンジャマン氏はワイン造りのためのキュヴェを樽で購入することはなく、赤、白のワイン共に栽培者からブドウを独占で購入しています。 また、ただブドウを買い付けるのではなく、氏自身で何度も畑に足を運んで、栽培者に指示を与え、協力しながら理想となるブドウを作っているのです。農薬は徹底的に制限し、6割以上の畑でリュット・レゾネを採用し、残り4割ではビオロジックを採用しています。ビオディナミを採用しているオーセイ・デュレスのドメーヌの畑からも、量としてはわずかですがブドウを買い付けているそうです。

アペラシオンにおける、より格上の畑に隣接した区画のブドウを使用することで、より高品質なキュヴェの獲得に成功しているというバンジャマン・ルルー。 バンジャマン氏は、あのシャトー・コス・デストゥルネルでもワイン醸造を学んでいたという経歴を持っており、その修練の積み重ねがこのネゴシアン・ラインにもはっきりと表れています。

Information
今すぐ飲める村名ジュヴレ・シャンベルタン。軽やかな感じの中にも、しっかりとした骨格が感じられます。
生産地 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ地区 ジュヴレ・シャンベルタン村
商品名 ジュヴレ・シャンベルタン
作り手 バンジャマン・ルルー
格付・認証 A.C. ジュヴレ・シャンベルタン
生産年 2013年
内容量 750ml
本数 1本
味わい フルボディ
ブドウ品種 ピノ・ノワール 100%
ガイドブック パーカー・ポイント (88-90)点
飲み頃 今~2027年
飲み頃温度 16℃~18℃
推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。