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とても個性的なワインで、単一畑「ジュパ」(森の意味)の葡萄を100%遅摘みにして造ります。畑は標高350m~450m、ヴァルテッリーナ スペリオーレ地区のビアンゾーネにある南向きの斜面にあり、土壌は粘土、砂の混じる細かな土質です。9月末から10月末になった時、房の枝の一部をカットします。そうすることで、葡萄への水分の供給が遮られ、葡萄は乾燥していきます。1ヶ月強(40日位)この状態で乾燥させます。10月、11月の昼夜の寒暖差が大きい中で乾燥させることで、凝縮感が増してアロマティックになります。収穫してから乾燥させるやり方と比べ、アルコールは上がりすぎません。この時期は雪が降ることもあります。発酵が始まって数日間は温度を30度まで上げ、その後温度を下げてコントロールします。収穫の翌年の1月に澱引きをした後、フレンチオークとアメリカンオークのバリック(ミディアムトースト)で12ヶ月熟成し、その後5,000Lの大樽で12ヶ月熟成させます。輝きのあるルビーレッド、森の果実のアロマ、フレッシュでなめらかな口当たり、ドライでクリーンな味わいです。 | |
生産地 | イタリア ロンバルディア州 |
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商品名 | ヴァルテッリーナ スペリオーレ ジュパ |
作り手 | カーヴェン |
格付・認証 | ヴァルテッリーナ スペリオーレ D.O.C.G. |
生産年 | 2008年 |
色 | 赤 |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | フルボディ |
ブドウ品種 | キアヴェンナスカ(ネッビオーロ) 100% |
ガイドブック | -- |
飲み頃 | 今~ |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
推奨保存環境 | 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |