バローロ・チカラ[2016]アルド・コンテルノ赤750mlAldoConterno[BaroloCicala]イタリアピエモンテ赤ワイン
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バローロ・チカラ[2016]アルド・コンテルノ 赤 750ml Aldo Conterno[Barolo Cicala] イタリア ピエモンテ 赤ワイン

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バローロの頂点に立つ伝統派、アルド・コンテルノ

世界の愛好家が血眼で探し求めるワイン

大樽で長期熟成するバローロ

「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。18世紀からの歴史を誇る名門ジャコモ・コンテルノの5代目として生まれた。1969年、兄のジョヴァンニと衝突して独立し、ブッシアの畑を購入して、自らのワイナリーを開いた。スラヴォニアン・オークの大樽で醸造するスタイルを貫き、ネッビオーロの精髄を表現した長期熟成タイプのバローロを造る。たっぷりと力強さと優雅さを備えた味わいは、バローロのみならず、イタリアワインの頂点に立つ生産者と言っても過言ではない。 ブッシア地区に、ロミラスコ、チカラ、コロネッロの区画を有し、クリュのワインとして仕込まれる。バローロは複数の区画をブレンドして造られる。頂点に位置するのは、良作年にだけ造られるリセルバ・グランブッシア。3つの単一畑の最良のブドウで仕込まれる。大樽で3年間熟成される。世界中のバローロ愛好家が血眼になって探し求めるワインだ。

息子たちがモダンなワインも

アルドが2012年に亡くなった後は、フランコ、ステファーノ、ジャコモの3人の息子が後を継いだ。バローロのスタイルは不変だが、早くから楽しめるワインにも挑戦している。ステンレスタンクとバリックを併用するランゲ・ネッビオーロ・イル・ファボットはその代表。ブッシア地区内の若樹から生産される。
100%新樽のバリックで12か月間の熟成を経るシャルドネ・ブッシャドール・ランゲは、イタリアのモダンな白ワインの先駆けとなった。フレイザ主体のランゲ・ロッソ、早飲みのバルベーラ・ダルバも素晴らしい。ピエモンテの伝統的なワイン造りは守りながら、時代に合わせて、バリックやステンレスタンクを使って、幅を広げてきたアルド・コンテルノ。イタリアの偉大なワインとは何かを知る時に、避けては通れない生産者だ。

Information
このヴィンテージ特有のダイナミックな個性があり、締まった収斂性のあるタンニンと力強さがあり、引き締まった、流れるような口当たりが特徴です。2009年の夏の暑さを感じさせる完熟したアロマからプルーンとカシスが表れ、色調もより濃く、ブーケに甘いスパイスを感じます。生来の複雑さ、構造、酸から長期熟成が可能です。
生産地 イタリア ピエモンテ州 バローロ
商品名 バローロ・チカラ
作り手 アルド・コンテルノ
格付・認証 バローロ D.O.C.G.
生産年 2016年
内容量 750ml
本数 1本
味わい フルボディ
ブドウ品種 ネッビオーロ 100%
ガイドブック パーカー・ポイント 96点
飲み頃 今~2040年頃
飲み頃温度 16℃~18℃
推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。