ラベイユ・ド・フューザル・ブラン[2015]ペサック・レオニャン白750mlPessacLeognan[L&
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ラベイユ・ド・フューザル・ブラン[2015]ペサック・レオニャン白750mlPessacLeognan[L&
ラベイユ・ド・フューザル・ブラン[2014]ペサック・レオニャン白750mlPessacLeognan[L&
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ラベイユ・ド・フューザル・ブラン[2018]ペサック・レオニャン 白 750ml Pessac Leognan[L'Abeille de Fieuzal Blanc]Chateau de Fieuzal フランス ボルドー 白ワイン

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Information
古くからのボルドーファンに根強い人気を誇るペサック・レオニャンの赤の格付けシャトー・ド・フューザル。ラベイユ・ド・フューザルはそのセカンドラベルになります。ナポレオンから受け継いだ蜂(ラベイユ)の紋章のついたこのワインはファーストにも劣らない人気を持っています。暖房器メーカーを経営するアイルランド人オーナー、ロクラン氏の惜しみない投資により、近年ますます評価が高まっています。さらに2007年に総支配人に就任したステファン・カリエ氏の手腕により、最近のヴィンテージではより洗練されたワインに変貌を遂げています。手摘み収穫。除梗はしない。樽と卵型セメントタンクにて発酵。 マロラクティックはしない。セミヨンのみバリックにて熟成。セミヨン種の丸みのあるフルーティさ、ソーヴィニョン・ブラン種由来の柑橘系アロマとほど良い樽熟成による複雑味のある重厚なボディを持つ上質なワインに仕上がっています。地元ボルドーでもレストランオンリスト率の高い人気ワインです。ボルドー白の当たり年2013ヴィンテージ。≪テイスティング・コメント≫薄緑がかった輝きのある濃いめの色調。桃や洋ナシ、マンゴーを思わす丸みのあるフルーティさ、グレープフルーツ、マンダリンオレンジ、セージのような爽やかな風味が広がります。華やかな樽の風味も心地よく香るボディのしっかりした白ワインです。≪マリアージュ≫バターでソテーした白身の魚や鶏肉。グラタンやラビオリなどのチーズ料理に良く合います。
生産地 フランス ボルドー地方 グラーヴ地区 ペサック・レオニャン
商品名 ラベイユ・ド・フューザル・ブラン
作り手 シャトー・ド・フューザル
格付・認証 A.O.C. ペサック・レオニャン
生産年 2015年
色・タイプ 白ワイン
内容量 750ml
本数 1本
味わい 辛口
ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 56%、セミヨン 32%、ミュスカデル 12%
ガイドブック --
飲み頃 今~
飲み頃温度 10℃~14℃
推奨保存環境 温度=8℃~12℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

シャトー・ド・フューザル CHATEAU de FIEUZAL

古くからのボルドーファンに絶大な人気を誇る
ペサック・レオニャン格付シャトー

ボルドー市街からほど近い一大銘醸地ペサック・レオニャンの南部、緑溢れるレオニャンのコミューンにシャトー・ド・フューザルはあります。ガロンヌ川の支流オー・ブランシュの小川沿いにたたずみ、ドメーヌ・ド・シュヴァリエやマラルティク・ラグラヴィエールなどとともにこの地域を代表するシャトーとして知られています。

熱心な設備投資と改革。
パーカーポイント高評価で人気上昇!

シャトー・ド・フューザルは、300年以上の歴史を持ち、17世紀には箴言集で有名なラ・ロシュフコーが所有していたという歴史あるシャトーです。フランス革命期にはド・フューザル候が所有し、現在のシャトー名となりました。ナポレオン・ボナパルトとも親交があり、彼が皇帝になる前に使用していた蜂(ラベイユ)の紋章は、現在のセカンドワイン”ラベイユ・ド・フューザル”として受け継がれています。
19世紀にはバチカン教皇の御用達ワインになったりと格式も高く、多くの著名人や実力者が所有を望む人気のシャトーでした。1959年制定のグラーヴ格付けでは赤ワインが認定されその地位は確実なものになります。20世紀後半以降、幾回のオーナーチェンジがありましたが、ジェラール・グリブラン氏などの熱心な設備投資と改革によってさらに品質は向上、近年はパーカーの高評価を受けさらに人気が上がっています。
2001年から暖房機メーカーを経営するアイルランド人オーナー、ロクラン・キン氏の所有となり、惜しみない投資により進化を続けています。2007年にはステファン・カリエ氏が総支配人に就任。彼はカリフォルニアのニュートンやランシュバージュでもワインメーカーを務めた人物で、彼の就任以降、さらに品質の向上と安定感が増しました。

ロクラン・キン氏

チャレンジ精神とアイデアで常に最良を目指す。

畑は赤用品種がおよそ40Haいわゆるグラーヴと呼ばれる小石混じりの砂利質土壌に、白用品種が10Ha粘土石灰質土壌に作付けされています。赤用品種はギヨー・ダブル仕立てで、白用品種はコルドン仕立ても併用して、植樹率8000本/Haで栽培しています。樹齢は30年から50年以上で、若いブドウ(とはいえ30年以上のものもあります)はセカンドのラベイユ・ド・フューザルで使用します。年ごとにブドウの状況をみながら栽培や収穫の方法を調整し、収穫は全て手摘み。基本的に赤は除梗を行い、白は行いません。常に最良を目指し、チャレンジ精神とアイデアに満ちたステファン・カリエ氏。現在はラベイユ・ド・フューザルをセカンドとしての位置づけでなく、シャトー・ド・フューザルとは独立したもう一つのテロワールの表現として確立すべく新しい挑戦を行っています。

ステファン・カリエ氏

シャトー・ド・フューザルの歴史にさらなる輝きを

2011年、大改修が行われさらに美しさに磨きをかけたシャトー・ド・フューザル。醸造所も最新設備に変わりました。醗酵タンクには木樽、ステンレス、コンクリートを併用。区画や品種、ブドウの状態によって使い分けます。熟成には全てバリックを使用。長期熟成に向く高品質なワインとなります。伝統に裏付けされた畑のポテンシャルと、惜しみない設備投資・技術革新による安定感。ステファン・カリエ氏の情熱と洞察力・判断力は、格式高いシャトー・ド・フューザルの歴史にさらに輝きを与え、今まで以上の素晴らしいワインを私たちに提供してくれることに間違いはないでしょう。もともとペサック・レオニャンのワインはボルドー市街から近いこともあり地元で愛されていますが、その中でもラベイユ・ド・フューザルの人気は高く、ワインショップやレストランでのオンリスト率が高いことから抜群の知名度を誇っています。