フランス ロワール トゥーレーヌ地方の白ワイン「トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ラルパン・デ・ヴォドン ブラン[2018]年 ドメーヌ・メリオー」
クラスマン誌で「才能がありエネルギッシュ」と評される
トゥーレーヌの若き造り手
ドメーヌ・メリオー Domaine Merieau
クラスマン誌で「才能がありエネルギッシュ」と評されるトゥーレーヌの若き造り手
トゥールの東側村に所在するヴィニョブル・デ・ボワ・ヴォドン。祖父が1939年に購入した畑を、現在は、パトリシア(姉)とジャン・フランソワ(弟)の2人がワイナリーを受け継いでいます。クラスマン誌も「才能がありエネルギッシュ」と評価する実力派生産者です。収穫量を抑え果実を厳選。SO2は瓶詰め前に若干添加するだけで、醸造過程では無添加。エノロゴはなし。あくまでも自分達の感覚で造り上げるワインに誇りを持っています。
あくまでも自分達の感覚で造り上げるワイン
好奇心旺盛な造り手
ジャン・フランソワは若さ余って限界を知らない好奇心の塊。
丘の森を買い、木を切り倒した後、栽培を開始。彼が目をつけたのは当然。そのテロワールとは、粘土・石灰質とシレックス、石英質、玉砂利の混じる大地。そのテロワールから完成したのは、現在ではカベルネの為にどんどん引き抜かれ、ブレンド品種としてしか使用されない、「コー」。 彼の友人で、コート・ロティの若い生産者、ステファン・モンティーユは、「北ローヌのコート・ロティ、パワフルで、かつ上品なシラーのようだ」 と、絶賛したとか。
収穫量を抑え厳選。自らのスタイルを、「自然派」とは言いませんが、SO2完全無添加。エノロゴはなし。あくまでも自分達の感覚で造り上げるワインに誇りを持っています。
Information | |
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仏の評価誌クラスマンで「才能がありエネルギッシュ」と評される、ロワールの若手生産者。白桃やライチ等の白い果実を想わせる風味で、ボディと新鮮な酸味、ミネラルのバランスも良い。醗酵:ステンレス・タンク、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵、熟成:ステンレス・タンク熟成 5カ月 | |
生産地 | フランス ロワール地方 トゥーレーヌ |
商品名 | トゥーレーヌ ソーヴィニヨン ラルパン・デ・ヴォドン ブラン |
作り手 | ドメーヌ・メリオー |
格付・認証 | A.O.P.トゥーレーヌ/リュット・レゾネ |
生産年 | 2020年 |
色・タイプ | 白ワイン |
内容量 | 750ml |
本数 | 1本 |
味わい | 辛口 |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・ブラン 100% |
ガイドブック | -- |
飲み頃 | 今~ |
飲み頃温度 | 6℃~10℃ |
推奨保存環境 | 温度=8℃~12℃、湿度=70%~75% |
備考 | においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 |